メーリングリストのバックナンバー

No.1005(2017.11. 7)

曜日誤記訂正:JIMS合同部会(11/23大阪難波 I-siteなんば)

日本マーケティング・サイエンス学会 会員の皆さま

大阪府立大学教員の中山です。
昨日お送りした研究部会のご案内で、
曜日の誤記がありました。


正しい日程は

日時:2017年11月23日(木)13:00ー17:00

です。

大変失礼いたしました。
改めて、曜日を訂正したご案内を以下に記します。




「マーケティングのデータ分析とモデリング・アプローチ研究部会」
「市場予測のための消費者行動分析研究部会」の合同部会を
下記の通り、開催いたします。

報告4件を予定しております。
1件当たり発表30分、質疑15~20分です。
詳しくはこのメールの後半をご覧下さい。

日時:2017年11月23日(木)13:00ー17:00

場所:大阪府立大学 I-siteなんば 3階 R6教室
(大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号 南海なんば第1ビル 3階)
http://www.osakafu-u.ac.jp/isitenanba/about/map/

終了後に近辺で懇親会を開催致します。

出席人数確認のため、
両部会メンバー以外で研究部会/懇親会に出席希望の方は、11/17(金)17時までに返信でその旨をお知らせ下さい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
返信先:nakayama@eco.osakafu-u.ac.jp



「マーケティングのデータ分析とモデリング・アプローチ研究部会」より

報告1(13時ー14時)
論題:
クリエイティブコンテンツにおけるアイデンティティとイメージの相違と消費者評価:電子コミックサイトにおける事例

報告者:
リュ・ボスル 氏(大阪大学大学院経済学研究科)
勝又 壮太郎 氏(大阪大学大学院経済学研究科)

概要:
本研究は、コンテンツ産業における作品創作者の宣言する作品アイデンティティと作品需要者が形成する作品イメージとの間の相違を定量的に検討し、その差異が形成される要因とコンテンツの市場における評価との関係を検討するものである。実証分析においては、電子コミックサイトにおける大規模な読者調査のデータを用いている。また、実務的観点から、コンテンツ提供企業に求められるアイデンティティとイメージのマネジメントについても議論する

報告2(14時ー15時)
論題:
Impacts of cross-buying behavior in online shopping malls: The
moderating role of store loyalty and relationship duration

報告者:
ウィラワン ドニ ダハナ 氏(大阪大学大学院経済学研究科)
森貞 誠 氏(大阪大学大学院経済学研究科)
三輪 幸大 氏(大阪大学大学院経済学研究科)

概要:
This study investigates the impacts of cross-buying behavior in an
online shopping mall where customers can purchase from additional
product categories from various independent stores. We focus on the
extent to which store loyalty and relationship duration moderate the
cross-buying effects on three behavioral traits: customers’ purchase
rate, lifetime duration, and spending. We develop a hierarchical Bayes
extension of the Pareto/NBD model, combined with the purchase amount
model, and apply this to purchase history data to examine the
interactions between cross-buying, store loyalty, and relationship
duration. Controlling for demographic characteristics, device usage,
and response to marketing, the results reveal that customers who
engage in cross-buying more intensely purchase more frequently, have
longer expected lifetime duration, and spend higher amounts in each
transaction. The impacts on purchase frequency and customer retention
are even greater for customers who exhibit higher behavioral loyalty
toward some stores. However, store loyalty is found to weaken the
association between cross-buying and average spending. Further,
relationship duration appears to weaken the effects of cross-buying on
the purchase rate and spending.


「市場予測のための消費者行動分析研究部会」より

報告1(15時ー16時)
論題:Social Marketing with Equality: Optimization of Promotion
Strategies with Social Welfare Functions
報告者 金城敬太 氏(沖縄国際大学経済学部)
 海老名剛 氏(明治大学商学部)との共同研究

概要:
本研究は、自治体や非営利団体などが、健康について、平等性や効率性といった様々な目的のもとで最適なソーシャル・マーケティングを行う方法を提案したものである。平等に介入することで結果として不平等になるという問題が、近年公衆衛生などの分野でパラドックスとして注目されており、施策を考えるうえで重要である。この問題について整理し、その解決のために厚生経済学で利用されている社会厚生関数を用いて、特定の状況下での各セグメントごとへの最適なプロモーション戦略を求める。さらに数値シミュレーション、質問紙調査、実験による検証を通じて有効性を示す。拡張として、被験者に認知バイアスが存在する場合における戦略についても議論する。

報告2(16時ー17時)
論題:インバウンド観光における中国人旅行者の観光土産の購買行動
     ー2016年と2013年の購買行動の差異についてー
報告者 辻本法子 氏(桃山学院大学経営学部)

概要:
日本を訪れる外国人観光客数は、2016年には過去最高の2404万人 (前年比21.8%増)となった。
旅行消費総額のうち、買物代は1兆4261億円で、そのうち中国人旅行者の買物代は7832億円である。つまりインバウンド観光において中国人旅行者は主要なターゲットである。本研究では、2016年に日本を訪れた中国人を対象にインターネット調査をおこない、2013年の調査データとの比較を行い、彼らの観光土産に関する購買行動の変化を明らかにしたいと考えている。



以上、よろしくお願い申し上げます。
Copyright (C) 2006-2017 Japan Institute of Marketing Science. All Rights Reserved.