JIMS100に向けて
JIMS100を記念して、以下の方向性で各種の取り組みを進めています。
研究能力の強化
レビュー・ワークショップ・プロジェクト
特定のテーマに関して、文献レビューを行い、研究大会で報告、レビュー論文としてまとめます。現在までのところ、下記のテーマでレビューが進められています。
「消費者行動のマーケティングサイエンスへの応用」
「顧客関係管理 Customer Relationship Management」
「機械学習手法のマーケティングの理論・概念への応用に関する研究のレビュー」
「Diffusion Review」
「IO と行動経済学のマーケティングサイエンスへの貢献」
「マーケティングのためのデータ活用」
「新メディア環境におけるマーケティング革新の研究」
国際化
海外研究者の学会への招聘、特別セッション開催
MANTRALA教授(University of Missouri)をお招きし、研究報告して頂く他、パネルディスカッションを行います。
研究奨励賞・海外発表助成金の創設
同賞の受賞者による海外報告を奨励するために、副賞として海外発表助成金 (20万円)を支給することとしました。
学会報告での英語発表
英語での報告を可能としました(事前に申請)。
国内関連分野との連携強化
ミート・ザ・エディター
国内関連学会の編集長クラスの方をお招きし、研究の動向、方向性について議論します。
若手の育成、コミットメント強化
研究委員
多くの若手研究者を任用。
研究奨励賞・副賞
副賞を3万円から10万円に増額しました。
広報・情報提供の強化
- ホームページにおける特設ページの設置
- 学会誌インデックスの掲載